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ゴルフレッスン21: ガードバンカー

ガードバンカーとは

ガードバンカーとは
コース上でグリーン付近に造られているバンカーのこと。アゴが高くなっていることが多いので、ボールを高く打ち出すことが要求される。
ガードバンカーの体重比率
スイングを終えるまでウェイトは6:4の比率で常に左足体重。
ガードバンカーでのスタンス
サンドウェッジを使用。スタンスはターゲットライン(赤のライン)から11時の方向(オレンジのライン)へオープンスタンスにし、クラブフェースはターゲットラインから1時の方向(ピンクのライン)へ開く。ボールはオープンスタンスから見たボールライン上(ブルーのライン)に置く。但し、砂が柔らかい場合はよりオープンスタンス。 砂が硬い場合はオープンスタンスの度合いを小さくする。
ガードバンカーでのボールの位置
ボールはスタンスの中心点よりやや左へ。
ガードバンカーではエクスプロージョンで打つ
ボールの3㎝手前の砂を打つ(砂を爆発=エクスプロージョンさせる)。左腕はまっすぐ伸ばし、腕ではなく体の回転を使ってショットをコントロールする。