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ゴルフレッスン13:ポジショニング

各ポジションでここをチェックしよう

ポジショニングではスイングの動きを10コマに分け、それぞれ「Position」のPをとってP1~P10と呼びます。そこで手や体が正しい場所にあるか、クラブが正しい位置を通過しているかなどを一つ一つ確認していきます。
position1
P1 アドレス
position2
P2 テークバックでシャフトが地面と平行の場所。腕だけで上げずに、体から回転するように意識します。
position3
P3 左腕が地面と平行の場所。正面から見た時、左腕とシャフトの角度はおよそ90度、横から見るとシャフトの延長線上が飛球線の内側を指している。
position4
P4 トップの場所。横から見た時に肩のラインと左腕が平行に見えるのが理想。
position5
P5 切り返した場所。左肩、左腰を低く切り返す。横から見るとシャフトの延長線上が飛球線の少し外を指す。
position6
P6 ダウンスイングでシャフトが地面と平行になった場所。
position7
P7 インパクトの瞬間。この時右腕のヒジはまだ少し折れていて、頭はボールより右側(ビハインド・ザ・ボール)です。
position8
P8 振り抜いた場所
position9
P9 背骨を軸にして肩が入れ替わった状態。この後は左手のリコックが始まり、左腕を徐々にたたんでフィニッシュに向かっていきます。
position10
P10 フィニッシュではウェイトは左足に乗っています。