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基本 ゴルフレッスン
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スイングテンポとリズム
1. 各クラブ飛距離の目安
2. グリップ
3. ポスチャー(姿勢)
4. スイングの軸
5. 正しいトップの作り方
6. ボールを置く位置とスタンス幅
7. つま先の向き
8. ルーティン
9. ワッグルとは
10. スイングテンポとリズム
11. スイング時の体重移動
12. 9種類のボール弾道
13. ポジショニング
14. スイングのタメ
15. アイアンの打ち方
16. フェアウェイウッドの打ち方
17. ドライバーの打ち方
18. ランニングアプローチ
19. ピッチ・エンド・ラン
20. クロスバンカー、サイドバンカー
21. ガードバンカー
22. パターの種類
23. パターのグリップ
24. パターのストロークと距離感
ゴルフレッスン10:スイング゙テンポとリズム
スイングテンポとリズム
スイングのテンポはバックスイングに1秒、ダウンスイングからフォロースルー、フィニッシュにかけておよそ1秒。ワーン・ツーのリズムが理想。イメージは右足にウェイトをかけてバックスイング、切り返しで左足にウェイトをかけながらダウンスイング、インパクト、フォロースルー(右、左、インパクト)です。
踏み込むタイミングはブランコのイメージ
スイングのリズムは基本的に「ワーン・ツー」のリズムですが、次項の「スイング時の体重移動」でも説明している通り、実際のスイングでは下半身は上半身より一足先に踏み込みます。
その踏み込むタイミングがなかなかつかみにくいという方は、幼少期にブランコを立ち漕ぎした時の感覚を思い出してみてください。ブランコが上がり切る前に足を踏み込んで漕ぐあのイメージです。
動画の中で詳しく説明していますのでぜひチェックしてみてください。